所在地 |
兵庫県佐用郡佐用町上三河141-4 TEL.0790-77-0221 FAX.0790-77-0224 |
許可病床 | 76床(医療療養76床) |
敷地面積 | 6,290㎡ |
延建築面積 | 4,135㎡ |
開設者 | 個人(昭和38年5月1日開設) |
診療科目 | 内科・外科・歯科・歯科口腔外科・小児歯科 |
告示・指定 | 生保・労災・療養 |
従業員数 | 83名 |
当院は西播磨北西部(宍粟市、佐用町)に位置し、高齢化が進み、医療機関が少ない過疎地域にあります。 厚生労働省の政策により病院機能分化が指導され、急性期医療は都市部の大病院で行われるようになりました。 西播磨地域における当院の位置付けは、都市部の急性期病院との連携を図り、主に慢性期の治療を担うのが当院の使命であると考えます。 宍粟市内には、慢性期の入院を扱う医療機関が殆どなく、当院の来たす役割は大きく、入院患者様の70%は宍粟市の方です。残る30%近くが佐用町の方です。 地域に根差した病院で、ほぼ満床の入院状態が続いています。患者様との信頼関係が保たれている地域でもあり、その信頼関係が続く様、スタッフ共々努力しています。 小規模病院であり、家庭的な雰囲気があり、スタッフと患者様のコミュニケーションを大切にし、田園の中にあるため窓を開ける事も多く、爽やかな風が病室に流れ込み、 自然の息遣いを感じる事が出来、患者様に安らぎを与えられるような環境にあります。 地域の方の「いのち」と「暮らし」を守るため、今後も地域と共に歩んで行く所存です。 |
昭和38年5月1日 | 尾﨑英之院長より(京都府立医科大学 昭和22年卒 第二内科)尾﨑病院開設(20床) |
昭和40年7月20日 | 結核病棟(12床)増設 計32床 |
昭和46年11月9日 | 一般病棟(50床)・結核病棟(12床) 計62床 |
昭和49年7月4日 | 尾﨑信夫院長となる(京都府立医科 大学昭和27年卒 第一外科) |
昭和62年10月14日 | 一般病棟(50床)・結核病棟(24床) 計74床 |
平成5年6月15日 | 一般病棟(50床)・療養型病床(15床) 計65床 |
平成8年6月1日 | 歯科開設 |
平成19年9月1日 | 医療療養病床(65床)病床転換 |
平成22年6月1日 | 尾﨑公彦院長となる(京都府立医科大学 昭和62年卒 第一外科) |
平成24年12月1日 | 医療療養病床(71床)増床 |
平成26年2月14日 | 医療療養病床(76床)増床 |